アメリカ留学時のカルチャーショック

アメリカには一時期、無料留学エージェントで短期語学留学のために滞在していました。行き先をアメリカのロサンゼルスに決めたのは、単純に憧れからで行ってみたかったからです。またアメリカ英語を習得したいという思いもありました。まず、カルチャーショックを受けたことは学校で、テストの答案が返ってきたときです。日本では正解だとまるで不正解だとばつですが、アメリカでは間違えにまるがついているのです。正解にはチェックマーク。このときに私はアメリカに来たんだなと強く感じました。そしてもうひとつ驚いたことはアメリカの窓にはカーテンがほとんどかかってないことです。(わたしがいた地域だけかもしれませんが)部屋中全部丸見え。これは秘密主義な日本では絶対にありえないことだと衝撃をうけました。アメリカ生活ではこのようなカルチャーショックの連続で、ふと気がつけば日本の常識をこえたようなことでも受け入れ対応できる自分よりもになっていました。人間慣れるものです。